こんにちは。
いつもありがとうございます。
人が苦しい理由は、依存しているから、ということをひとつ前で書きました。
なぜなら、自分で何もせずに、他人にどうにかしてもらおうと思っている限り、
いつも期待を裏切られます。
他人は自分の思い通りに動いてくれるはずありません。
何もいわなくても察してくれるわけはありません。
それを、コントールしようとして、強制したり、暴力に訴えると
必ず嫌われて、他人は離れていくでしょう。
当たり前の結果です。
そもそも、他人は自分のために存在しているのではないのです。。
そして他人に依存している人は、被害者意識でもあります。
被害者意識の強い人というのは、
人に被害を受けたと感じている人(被害を受けたという解釈)
そして人になんとかしてもらおうとしているひと(依存)
悪いことはなんでも人のせいにしている人ということです。(他責思考)
他人をわるものにせず、
自分の出来ることは自分で行い、
自分の責任で選択行動し、
他人をあたり前に当てにしないほど、人は幸せになります。
当てにしないからこそ、感謝できます。
(本当は自分でなんとかすべきなのに、助けてくれてありがとう)と
なんでもしてもらって当然
(ちょっとあなた、私をなんとかするの当然でしょ!なんで助けないのよ!怒)
どちらが愛されるでしょう。
人が何かしてくれることを期待する心は、満足することを知りません。
これをしてクレナイ、あれをしてクレナイ、と思う心は、あっという間に不平不満に陥っていくでしょう。
感謝がないところには、もっともっと欲しい、、という強欲だけが残ります。
そこには救いはありません。