みなさん、こんにちは。
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この間まで残暑厳しい
気温の高い日々が続いていて
熱中症対策もしっかりしないといけない毎日でしたが
大雨の影響から
急激に気温が下がっていき
衣替えをしなければならないくらい
寒い時期になってきましたね。
そしていよいよ来月は10月・・・
10月といえば「神無月(かんなづき)」と言われて
日本全国の神々が
島根県の出雲大社に集まって
神議り(かみはかり)という
神様たちの会議を毎年この時期に行います。
出雲の地では神々が集まることから
「神在月(かみありづき)」と言われ
それ以外の日本各地の神社からは
神様が旅立たれてしまい
神様が不在となりますので
「神無月」と言われています・・・が・・・
実はこの時期はとても大きな開運の時期となります。
それは出雲大社に参拝される方々は
神々が集まっておりますので
その分だけ神様のお力がます分だけ
ご利益と開運のお力がたくさん
いただけることにもなりますが・・・
実は出雲大社に行かずとも
そのお力を授かることはできます。
なぜなら日本各地の神社から
神様が完璧にいなくなってしまう状態ではなく
神様の分霊や神のお使いである神使(しんし)が
ご本体の神様と強くつながっていて
連絡を取り合ったりお力を交流されたりしているので
大きな神社であればあるほど
「神在月」のご利益を授かりやすいのです。
かんなづきとは古来
「かむなつき」と言われており
神様の意向やお力を授かった言葉の性質
「言霊(ことたま)」から分析しても・・・
か・・・・毎日必ず天に昇ってゆく太陽を現す言霊
む・・・無限なり、結ぶなり、睦むなり
つ・・・連なるなり、列なり、続くなり、積もるなり
き・・・気なり、正中なり、生きるなり、貴いなり、来るなり
・・・このように・・・・
この時期の神様のお力がさらに無限のように
強力になってゆくという意味が秘められているのです。
しかしせっかくの神社参拝なのに
一般的に言われている神無月の意味から
神無月だから神様いないんでしょう?と
雑な参拝をなさると
それは神様の分霊や神使から
神様本体に伝わりますので
ご利益が半減してしまいかねません。
神様のお力が無限になるこの時期
本当の意味を再確認して
ぜひご縁のある神社さまに
心から感謝とともに丁寧な参拝をして
たくさんのパワーとご利益を授かってきてみてくださいね。
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