(16)他人の魂と会話する
1.相手が目の前に居て魂が入っている場合
① 自身に魂が入っていることを確認する。(P11 環境の整え方)
『私の魂さんにお尋ね致します。○○さんのことについてお尋ねしてよろしいですか?』 「YES」
②『私の魂さんにお尋ねします。○○さんの肉体に○○さんの魂は入っています
か?』 「YES」
③『私の魂さんにお尋ねします。○○さんの魂に聞いて私に教えて頂けますか?』
④『○○さんの魂さんにお尋ねします。○○さんのこと教えて頂けますか?』
⑤ 自分の魂と対話する様に相手の魂と会話する。
2相手が目の前に居て魂が入っていない場合
①相談者の体の傍に居るのか。部屋の空間内に居るのか。を確認する。
②部屋にも居ない場合は呼ばなければならい。
(a)相談者の魂の呼び方
「私の目の前に肉体がある○○市△△町に住む○○さんの魂にいいます。
私の質問に答えるか、自分の肉体に戻りなさい。」と基本動作で唱える。
(b)戻ったのを確認する。
「○○さんの魂と会話することが、できますか?」すぐに「YES」と答えるが、
必ずどこにいるのか、確認が必要です。「○○さんの肉体に入っていますか?」
「この部屋の中にいますか?」「NO」のときは再度繰り返す。
「会話できる」と言われたからと会話をはじめてはならない。あくまでも存在を確かめる。
(c)魂の戻りを確認後すぐにすべき事
離れていた理由又は怒っていた理由を尋ねる。
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