(d)魂が居ない場合の相談者の精神状態
痴呆症や心の病を持っている場合や最近精神が不安定だった場合にみられる。
(e)魂が不在だった場合の魂レベル確認の必要性
魂に怒りの理由や肉体に入らない理由を尋ねている最中に、答えが二転三転するときは魂レベルの確認が必要です。
不浄霊の成りすましがあるので、人間か否かの確認は大切になります。
(f)何度呼んでも「霊」といって駄目な場合
相手の悩みや思いが我々に伝えにくい場合、この様な状態になります。
例えばお子様のことだったりするので、慌てずにイメージの角度をかえて聞いてみる。本人以外の出来事や人の場合によくあります。
注、電話の場合は目の前に相手は居るのと同じ対応をします。
3相手が目の前に居ない場合(但し面識がある)
①尋ねたい人の魂を呼ぶ。
(a)自身の魂の了解を得る。
(b)私の知り合いである○○県○○市○○町に住む○○さんの魂にいう。私の質問に
答えるか、私の元までおいで下さい。
注、住所が分からない場合は勤め先でも良い。同姓同名を防ぐ為細かく絞る。
(c)相手の魂が来たのを確認する。又は会話できる状態か否かを自身の魂に確認。
(d)会話が出来る状態であれば前述(15)した手順で聞く。
②毎日会っている人や近々で会った人の場合は自身の魂に聞けば分かる。
4相手が目の前に居ない場合(面識もない)
①住所や勤務先だけで呼ぶことはできるが、確かに「その人」という確信が持てない。
②魂のサポートがあれば呼んでも良い。
例えばAさんの恋人の気持ちを聞く場合、Aさんが目の前に居てAさんの魂の協力があれば恋人の魂を呼んで聞くことができる。
コメント