私はこの20年、占い師の一言で結婚したり、離婚したり、占いで人生を翻弄された人を、たくさん見て来ました。
もし、占いで未来が分かるなら、占い師自身が豊かなはずです。
少なくともイベント会場等で人目にさらされ、仕事はしないでしょう。
こんな事例がありました。32歳の女性が相談にきました。
以前は派遣社員として働いていたそうです。
26歳の時、部署が違う男性に恋心を抱いた彼女は、彼の気持ちが知りたくて占いに行きました。「その男性は運命の人です。必ず、結ばれます」
と占い師に言われたそうです。その言葉を信じた彼女は毎日毎日彼を慕い続けますが、彼はエリート社員です。話すこともままなりません。当然彼には親しい女性もいます。片思いの彼女の怒りは、彼と親しく話す女性に向けられました。そして等々、彼女の怒りは頂点に達しました。会社で暴れた彼女は精神病院に入院させられたといいます。
彼女は今まで占い師を恨んでいるそうですが、占いを信じた彼女が悪いのでしょうか...。
「当たるも八卦」と言われる占いですが、決して遊びでは無いことを、占い師は自覚しなければなりません。占い師の言葉には催眠効果があるからです。
ベストカップルと言われ結婚した夫婦は沢山います。
しかし、3組に1組以上の夫婦が離婚している現実では、占いがいかに好い加減 か分かるはずです。
占いをして物を売る人には注意が必要です。
占い技術が低いから物販をしていると考えて下さい。
そういう人の言葉を信じて不幸になってはなりません。
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また、パワー〇〇等、霊感商法的な販売も珍しくありません。
以前はパワーストーンや念珠をつけて、鑑定に来るお客様の90%以上の人が流産等の経験者でした。悲しい体験は忘れようとしても、忘れられるものではありません。なのに、毎日その証を見ていたら幸せに成れるはずがありません。中絶等を体験した人の多くは
「私は幸せに成れない。成ってはいけない。」との想いを無意識にかきこんでしまいます。選択肢の前に立った時、誰もが自分にとってベストの道を選択します。しかし、「幸せになってはいけない」という無意識が働き結局不幸な道を選んでしまうのです。その為、悲しい体験は極力意識から消さないといけないのに、毎日、犯した罪を思い出していたら、自ら不幸を招いているとしか思えません。
世間には水 子供養というものがあります。
1970年代に中絶が100万人を超え、日本が堕胎天国と呼ばれた時代がありました。100万人もいますから、中には精神的な病気になる人もでてきます。
病気が水子の祟りとの噂が広まりました。
それに心を痛めた伝統仏教のお寺さんが、母親の為に始めたのが水子供養です。だから、「霊的にきれいになった。」ということではありません。
オープンハーツでは不幸な体験をした女性の心の傷を癒し、幸せになって頂くため独自の方法を考案。
多くの女性に喜ばれています。
瞑想等の難しいものではなく、
お子様(水子)と直接対話する技術です。
幸せが遠いと感じる人...。
ひきこもり...。
不登校...。
家庭内暴力...。
不妊...。
離婚...。
様々な問題や障害はお子様(水子)の
いたずらが原因かも知れません。
一度お子様(水子)と話してみませんか?
心豊かな人生を送るために!
きゃらめ
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